概要:
現在履いているホイールのリム幅(またはタイヤ幅)とオフセット値から、新しいリム幅(またはタイヤ幅)を基にオフセット値を算出し
ホイールを付けた状態をシミュレーションできます。俗に言うツライチ支援ツールです。
インストール:
ダウンロード
したファイルを解凍して適当なフォルダへコピーしてください。
実行:
OffsetKeeper.exeを実行するとメインダイアログが表示されます。
まず、現在履いているホイールの情報を入力してください。
リム幅/タイヤ幅、オフセット値、外側余裕があります。外側余裕とはホイールの側面からフェンダーまでの距離です。ツライチ状態を0ミリとします。
次に、購入予定、または調査中のホイールのリム幅/タイヤ幅を入力してください。
入力された値がリム幅かタイヤ幅かの判定は、入力値が50以上か50以下かで判断しています。50以上の場合タイヤ幅として計算します。
ここでひとまずEnterキーを押すとフェンダーとホイールの側面が0mmの状態(ツライチ)になるオフセット値を表示します。
その計算結果として表示されたオフセット値も変更してEnterキーを押すとそれに合わせてイメージが更新されます。
といった感じでシミュレーションしていきます。
もちろん誤差などありますので、あまり完璧を狙うとはみ出たりするので要注意です。
操作に関してマウスのみでの操作もできます。またタイトルバーをダブルクリックするとウィンドウをたたみタイトルバーのみになります。
ちょっと隠したいときに便利です。
また、このソフトで検討した結果はみ出てしまっても当方責任とれませんのであしからず。
免責:
当アプリケーションを使用したことで発生したいかなる損害についても、当方は一切の責任を負わない事とします。
謝辞:
アイコン及び背景BMPを提供してくれた
yoppi
氏ありがとう。
開発環境:
OS:Windows 7 / Visual C++ 2013
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